【 話題のブログはこちら!】6月危機。
住宅ローンでボーナス払いの比重を高めていた世帯が、予想通りのボーナスを
得られなかった場合に発生する危機。
つまり担保物件差押さえ、立退き強制執行、競売。
不況で地価も下がっており需要も冷え込んでいるため、競売でも大した値はつかない。
それでも競売による売却額がローン残額に満たない場合は、差額を支払う義務がある。
なんというかね。ある意味、特攻隊精神だよな。
買った家を取り上げられて、さらにまだ負債が残る道を選ぶなんて。
担保物件を差し出せば借金もチャラになる「ノンリコース」形式を取れば、
住宅を失った上に負債まで背負うという馬鹿げた事態は回避できるけど、
これだと相当な頭金があるか、よほどの高収入の人にしか銀行が融資しなくなる。
結果、中−低所得者世帯は住宅の取得が困難になる。
そもそも相当な頭金があるなら、ノンリコースでなくても問題ないわけだし。
一方、日本では住宅はすでに余っている、という厳然たる事実。
すでに700万戸近い住宅が余っており、世帯数も減少していく時代。
都市部への人口流入は続くから、都市部での住宅需要は高いままだろうが、
地方は凋落の一途を辿ることになる。つまり両極化。
地方の住宅は安く買えるが、キャピタルゲインが得られる事はない。
都市部の住宅は相変わらず高いが、キャピタルゲインが得られる可能性もある。
都市部で買うなら、地価の低い今がチャンス。ただし頭金は十分準備して。
地方で買うなら、焦る必要はない。必要になるまでじっくり待てばいい‥‥ってことかな。
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