【 話題のブログはこちら!】政府が社会的弱者に与えるセーフティネットの代表的なものとして、以下のものが挙げられる。
生活保護、国民年金、失業手当
このうち、社会的弱者に渡っていない分ってあるよな。
十分な資産や収入があるのに、ただ権利があるからといって国民年金をもらってる高齢者とか。就職口を探してるわけでもないのに失業手当をもらってる若者とか。
特に国民年金。
日本の国民年金は積立方式ではなく、賦課方式です。
つまり、納付したからと言って必ず貰えるというものではなく、困っている人を助ける、という相互扶助的な意味合いの強い制度設計です。
そうであれば、これ、単に高齢者であれば資産状況に関わりなくもらえる、というのは変じゃないか。それってつまり、将来生まれてくるであろう社会的弱者の取り分を、セーフティネットなんか必要のない者が横取りしてるってことじゃないのか。
相互扶助の精神でもって、社会的セーフティネットの維持のために、少ない給与の中から、年金を納付してますってんなら、我慢できる。ノブリス・オブリージみたいなもんだ。
けど将来、確実に現在の高齢者よりもずっと経済的困窮に見舞われることが明らかな人がいるのに、必要のない人々にまで年金をばら撒くのは納得できない。不合理だ。道理が通らない。
あれ、おかしいな。
今回は、生活保護、国民年金、失業手当、最低賃金、最低水準の生活に必要な金額、これらは本来、どのような順番に並ぶべきか、を書くつもりだったのに、思わぬ方向に話が逸れてしまった。
書いてみて初めて気づくこともあるってことかな。
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